経営状況分析における絶対的力量:Yoshinori Izutsu BLOG

経営状況分析における絶対的力量

建設業の経営事項審査において、経営状況分析(Y)という評価項目があります。

その中で絶対的力量を評価する部分があります。

そのための指標として、①営業キャッシュフローと②利益剰余金があります。


①営業キャッシュフロー

 これは、現金・現金同等物がどの程度増減したかを判断することになります。

 キャッシュフローは営業活動、投資活動、財務活動とありますが、

 経営事項審査においては、営業活動により生じたキャッシュを評価します。

 内容としては、経常利益、減価償却額、売掛債権、棚卸資産等の増減額を見ます。

 

②利益剰余金

 これは、企業が営業することにより蓄積してきた利益を評価するものです。


①も②も、数値が高い方が評価は高くなりますが、一億円に対する絶対評価となりますので、

小規模な企業にとっては点数は伸びにくい部分となります。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.office-izutsu.com/mt/mt-tb.cgi/126

コメントする